中年ダメおやじの投資・副業(目指せ年収+300万)

2021.7.15

はじめまして、本日からブログ始めさせていただきます。

 

普段は平凡なサラリーマンをやっていますが、将来に経済的な不安を感じ、1年ほど前から本業のほかアルバイトをはじめ、さらに投資にも興味を持ち、個別株取引、投資信託Ideco・積立NISA)を開始いたしました。

 

副業のアルバイトで一日1.5時間勤務の週6勤務で月収約14万

これは、あやしい仕事ではなく、清掃・写真機の点検・チラシ配り等いくつか掛け持ちをしています。

基本的には、終わったら帰ってよいこと※になっているので、こんな短時間でフリーター並みの月収が可能になりました。

※一時間勤務の現場でも20分くらいで終わってしまう→帰ってよい(でも一時間分の給料はもらえる)このような勤務形態ものを複数(各現場は近所)掛け持ちでやってます。 このようなものはなかなかないのですが、日々求人情報をみていて、応募して(勤務内容を応募電話でさらりと聞く)、気づいたらこのくらいの月収でした。

 時給換算したら、3,590円くらいです。

  140,000円÷26日=5,384円(日収) 5,384円÷1.5≒3,590円

 

株取引で約50万の利益

証券口座に170万を入金しスタート。最初の約5か月は、個別株取引(主にデイトレスイングトレード)で、利益が+50万(税引き前)ほどになりました。

しかし、そんなに甘くありませんでした。

現在の個別株の状況は、

2191テラ:含み損▲47,000円

2404鉄人計画:含み損▲16,500円

3237イントランス:含み損▲24,000円

3776ブローバンド:含み損▲21,700円

3996サインポスト:含み損▲170,700円

4317レイ:含み損▲26,400円

6634ネクスグループ:含み損▲25,600円

9318アジア開発:含み損▲9,800円

8985ジャパンホテルリート:含み益+313,800円

トータル含み損:▲44,300円

余剰金135円

 

以上のとおり、現在、株取引ができない状態です(涙)。

最初はビギナーズラックだったのでしょう。ある程度取得原価を下回ったら、やはり損切りはしといてほうがいいですね。

取引はできなくとも毎日の市場動きはみて、勉強しております。

 

Ideco投資信託は+20,959円の含み益

拠出合計額:230,000円(毎月23,000円拠出)

現在の含み益は+20,959円

現在の評価額:250,959円

投資信託の銘柄は↓

SBI・全世界株式インデックス・ファンド:20%    

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本):50%

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):30%

 

銀行の利率を考えると、+9.1%と全然いいですね。年間拠出額も税金控除になりますし。

だだし、個別株比べリスクは少ないですが、下落可能性やしばらくは引き出しができないデメリットはありますが。

 

つみたてNISA投資信託は、+5,113円の含み益

こちらはまだ始めたばかりで、

拠出額合計:66,600円(毎月:33,300円拠出)

現在の評価額:71,715円

現在の含み益:+5,113円

投資信託の銘柄は↓

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)100%

 

まだ始めたばかりで、含み益5,113円(+7.7%)ですが、上記と同じく、数百万預けていても100円にもならない銀行よりは全然ましです。

 

素人でも投資信託(インデックス)なら良いと思います。

 

 あとは強いて言えば

あおぞら銀行BANK普通口座開設(金利が大手都市銀行の200倍)

あおぞら銀行は0.2%(現時点)大手都市銀行は0.001%で、同じ普通預金なら断然いいと思い作りました。仮に300万預けていたとしたら、税引き前の年間利息は、前者は6,000円、後者は30円(利息貰ってる感覚はない)です。

※この金利がずっと続くとは限らないですが。

 

本日は、以上です。

個別株が取得原価まで回復したら、また取引をしてみようと思います。